DICTIONARY
用語集
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モンブラン

 モンブラン(MONTBLANC)の歴史は、1906年ドイツのハンブルグにて万年筆メーカー「シンプロ・フィラーペン・カンパニー」としてスタートしたことに始まる。老舗高級万年筆ブランドとして有名なモンブラン(MONTBLANC)の、時計ブランドとしてのデビューは1997年のS.I.H.H。時計会社「モンブラン モントレ S.A」を設立するまで3年の準備期間を要し、ドイツのクラフツマンシップとスイスの時計製造技術の見事な融合が、時計業界だけでなく、腕時計ファンからの注目を集めた。

 現在も創業地であるドイツ・ハンブルグに本社を置くモンブランであるが、時計工房は時計の聖地と言われるスイスのル・ロークルを拠点としている。さらに2006年には名門時計メーカー、ミネルバ(MINERVA)を引き継ぎ、彼らの培ってきた時計技術とモンブラン(MONTBLANC)の新たな発想で共同開発を行い、マニュファクチュールとしての道を躍進している。

 モンブラン(MONTBLANC)の代表的なウォッチとしては、ブランドシンボルのホワイトスターに由来する「スター」シリーズや、建築デザインから発想を得た「タイムウォーカー」、角型時計の「プロファイル」などが挙げられる。いずれもモンブラン(MONTBLANC)の掲げる「高品質、モンブランのクラフツマンシップ、普遍的な価値」を体現するプロダクトである。 また、2008年には初の自社製ムーブメントを搭載した「スター ニコラリューセック」を発表し話題を呼ぶなど、トゥールビヨンやパーペチュアルカレンダーといった複雑時計製作に力を注ぐブランドとしても認知されるようになった。

現在はリシュモングループの一員となった同社は1997年に時計業界に参入し、プロファイル、タイムウォーカー、スターなどのコレクションを徐々に充実させてきました。2006年にはスイスジュラ地方のヴィルレを拠点としたムーブメントメーカー、ミネルバを買収しました。その1年後にはまずヴィルレ1858、次いでニコラ・リューセックと、高級時計コレクションを立て続けに発表しました。最先端テクノロジーと人の手との融合、これがブランドの基盤となっています。

 

高級万年筆「モンブラン」で培われた職人技術と伝統を受け継ぎ、1997年から製作をスタートしたウオッチは、スイスのル・ロックルに工房を構え、上質な素材とタイムレスなデザインにこだわったプレステージブランドとして認知されている。

 

2008年に念願の自社ムーブメントを「スター ニコラ リューセック」に搭載、時計業界においても一目置かれるブランドとなり活躍の幅を広げた。その後もブランドアイコンでもある「スター」の名を冠したモデルを発表。このシリーズは、クォーツ・オートマチックともに幅広いラインナップを持ち、モンブラン象徴であるスターのロゴから、放射状に放たれたギョーシェ加工が特徴的で、格調高い光の輝きを演出している。一つひとつのパーツのディティールにこだわりぬいた、モンブランらしさの詰まったシリーズとして人気を博している。

 

また、スイス時計製造の伝統と21世紀の美学が集約された「タイムウォーカー」シリーズは、ビックフェイスでありながら、高級感と伝統的な魅力を持つデザインが特徴。洗練されたシンプルなケースにアラビア数字とバーで形成された文字盤の組み合わせが、落ち着いた清潔感を演出してている。さらに、コストパフォーマンスに優れた「スポーツ」や角型時計「プロファイル」シリーズなどを発表し、現在もオリジナリティあふれる上質な腕時計を次々に発信し続けている。